74🇰🇵十分老街を散策 台湾人気スポット

前々回から続いている十分の散策ですが今回は十分老街の様子をレポートしたいと思います。

「老街」とは商店街を意味しまして、台湾の至るところで目にするのは、◯◯商店街という意味なんです。

メインのランタン屋さんをはじめ、お土産屋さん、海鮮系の飲食店、カフェ、スイーツなどいろんなお店がこの商店街にはひしめき合っています(﹡ˆᴗˆ﹡)

小さいランタンのキーホルダーなど十分にちなんだお土産屋さんもありますので要チェックです！ランタン飛ばした人は記念にいいかもですし、飛ばしてない人やお土産にも良さそうです。どれも可愛かったですよ♡︎ʾʾ

雰囲気のある町並みがこの日の雨で更にノスタルジックな感じでした(o˘◡︎˘o)♪︎

うちのカメラマンが私の取材の様子を撮影してくれていた一部でこちらですがしとしと雨の中の緩やかな坂道を撮影しながら歩く様子です。

十分駅から商店が続く方へ線路沿いをずっと歩いていくと少し人もまばらになり静かになるのがこの辺りです。

駄菓子屋さんがあったり、お餅屋さんがあったりと可愛らしいお店が続きます。

この辺りが終点かなと思う感じで古い民家の住宅街が並ぶので折り返してみました。

今度は折り返した先まで行ってみると大きな吊り橋があり、その先には渓谷が広がります。

この吊り橋は「静安吊橋」と呼ばれています。

東洋のナイアガラの滝と呼ばれる、有名な十分瀑布（じゅうふんばくふ、Shifen Waterfall）という滝もありますが我々はタイムオーバーで行けず、またの機会に行ってみたいと思います！

この辺りの線路の端の方なので人が比較的少ないので写真は撮りやすいかと思います。

次々と上がるランタンにシャッターを切るタイミングを失うほど、楽しく撮影できました。

それにしても雨が降っているので当たり前なのですが、モイスチャーな空間が心地よく、不快さはほとんどありませんでした。ちょっと寒いくらいだったかなぁという感じです。

1時間に1本の電車が来たので、滞在時間2時間で十分の旅は終了です！

十分到着時に帰りの電車の時間を確認してから散策する方がいいかと思います。
逃すと次は１時間後ですから(Ｔ＿Ｔ)

我々は十分から九分に移動する予定でしたので電車の時間を確認は要チェックでした！
タイトなスケジュールですが十分から九分に行くのが便利なので無駄なく移動ができると思います。

十分から九分へ行く人も多いので「タクシーで九分に行けるよー相乗りもＯＫよー」と日本語でタクシー運転手さんの営業の声掛けが結構あったりします。
タクシーを利用される方はそちらから乗ってもいいかもしれませんが相場がどうなのかは不明なのでお値段を確認してから利用されてくださいね☆︎⌒︎(*^ｰﾟ

ランタンを上げて、眺めて、滝を見て、吊り橋わたって、お茶してとワンデイトリップにぴったりの十分(﹡ˆᴗˆ﹡)

今度は晴れた日にまた来てみたいと思える素敵な町でした。

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